メタトレーダー4とは?
スノーキーのFX比較・攻略ブログの管理人の
小手川征也(こてがわゆきや)です。 FX業者比較まとめはこちら。
SBI FXトレード スマホアプリ、
FX24チャートという記事に続く、
FXスノーキー愛用ツールの紹介記事です。
今回は恐らく世界中で最も利用者の多いであろう
FXチャートツールのに
「メタトレーダー4」の性能を詳しくご紹介します。
断言します。
FXトレードをするならこのチャートツールは必須です。
キプロス(以前はロシアに本社がありました)の
MetaQuotes(メタクオーツ)社が提供しているツールで、
「metatrader4」を略してMT4やメタ4などと呼ばれています。
採用しているのは世界に数十社あり、
日本国内でも数社が採用しています。
EA(Expert Advisor)と呼ばれる自動売買プログラムを用意すれば
システムトレードも可能なので、
シストレ用のプラットフォームとしても人気です。
今回はシストレに関するお話は置いておいて、
チャートツールとしての性能に焦点を当てて執筆します。
人気の理由・その1はカスタマイズの自由度の高さです。


上のように色を変えるなんてことはもちろんのこと、
下の2枚の画像のように一目均衡表やMACDなど、
カスタマイズすれば
ありとあらゆるテクニカル指標が表示できます。


他のチャートツールでも6分割表示などが可能なものが
増えてきましたが、メタトレーダー4なら8分割やそれ以上も可能です。

また、動作が軽いので、複数起動していても、
PCにかける負担は少なめです。
*追記 こんな配置も可能→FX マルチタイムフレーム 分割チャート
よくブログやテレビなどでFXトレーダーの
モニタ画面がズラッと並んでいるのを見ますよね?
メタトレーダー4であることが多いです。
*追記 かなり過去のチャートも見ることが出来ます
→FX 5年前や10年前のチャートが見たい 見る方法
元が海外で作られたものなので、
直感的には使いにくい部分はあります。
また、テクニカル分析が色々と出来ると書きましたが
「インジケーター」「カスタム・インジケーター」と呼ばれる
追加プログラムのようなものが必要な場合もあり、
パソコン初心者にとっては少しハードルは高いかも知れません。
ただ、ネット上にはメタトレーダー4に関する情報は
山のようにあるので、検索すれば疑問のほとんどは解決するかと思います。
メタトレーダー4を取り扱っているFX業者は
たくさんありますが、
日本国内の信頼できる大手業者で、
正確な分析のできる日足5本のところを利用しましょう。
日足5本の解説記事→日足5本MT4
メタトレーダー4業者比較記事→MT4 会社 比較
注目記事。 アイネットFX タイアップ ヒロセ通商 タイアップ
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