JNB-FX PLUS 連続IFDOCO注文 評判
当サイト管理人の小手川征也(こてがわゆきや)です。
FX業者比較はこちら。 シストレ・リピート系FXサイトはこちら。
トラッキングトレードとは?、
マネーパートナーズ 連続予約注文 評判という記事に続く、
FXの連続注文・リピート系注文の比較記事。
今回は「ジャパンネット銀行」の
FXサービスの「JNB-FX PLUS」で利用できる
「連続IFDOCO注文」のご紹介です。
「JNB-FX PLUS」で利用できる
「連続IFDOCO注文」とは、
最大9件のIFDOCO注文、
いわゆるIFO注文を9つ同時に発注できる方法です。

上昇、もしくは下降の強いトレンドが出ている相場では
効果を発揮しそうな注文方法です。
2回目、3回目の注文が
それより前の注文の逆指値の関係・・・
つまりロングの場合は、
決済後に決済時よりも価格が高いところで
次の注文を発注するというのもなのですが、
これならポジションを持ちっぱなしの方が良くないですか?
正直、メリットはあまり感じられません。
ロングポジションを決済(利益確定)した後に、
高いところで買いなおすことにメリットが感じられますか?
一度利益確定すること自体は良いとは思いますが、
あえて連続で注文を出す必要性はあるのでしょうか。
(HP制作者の)
自作自演の可能性があるような口コミサイト?では、
「連続IFDOCO注文が便利で愛用しています」などの
書き込みがありましたが「ほんまかいな?」と思いました。

だって、高いところで買いなおす上に、
またスプレッドがかかってしまうんですよ???
私が見つけられなかっただけかも知れませんが
公式HPに
スプレッドが記載されていない点も気になりました。
最新の情報は不明なのですが、
比較サイトによると米ドル円スプレッドは
2銭程度のようです。
こちらの6倍以上のコストですよ→ヒロセ通商
よく銀行系や証券系のFXのHPで書かれているのが
「銀行系なので信頼できる」「銀行なので安心」という文字です。
そんなものは私に言わせると妄想です。
一般的に銀行や証券会社がやっているFXは、
片手間でやっているようなところが多く、
FX専業よりもスプレッド(間接的手数料)が割高のところが多いです。
FX専業でも、こんなにたくさんの
上場企業・もしくはグループ企業がありますよ→FX 比較 まとめ
私が過去に使っていたリピート系注文の
インヴァスト証券「トライオートFX」なら、
以下のようなAP注文を作って発注することが出来ます。
米ドル円ロングの一例です。

新規注文は指値や成行注文で出して、
その後、10pipsの値幅を獲得すれば利益確定、
10pips下落したところで
新規ポジションを持ち・・・というトレンドフォローが出来る注文です。
これ以外にも単純なものはもちろん、
複雑にカスタマイズした注文が可能です。
豊富な注文方法を出したい場合はトライオートFXがおすすめです。
トライオートFXを提供しているのも
インヴァスト証券という上場企業です。
個人的な意見ですが、
まだJNB-FX PLUSの口座を持っていない方が
あえてこの注文方法のために口座を作るほどではないと思いました。
スプレッドも狭いとは言い難いですし、
トラッキングトレードや
トラリピ、トライオートFXの方が多様な注文が可能ですからね。
トラッキングトレードの詳細はこちら→トラッキングトレードとは?
トラリピの詳細はこちら→トラリピとは?
その他のリピート系注文比較→FX リピート系注文 比較
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