トライオートFX コアレンジャー 豪ドルNZドル 中心コアレンジを下抜け
当サイト管理人の小手川征也(こてがわゆきや)です。
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先週末の週末の戦略シリーズの動画の中で注意喚起をしましたが、
豪ドルNZドルが一段安となっています。
ループイフダンのデモ口座で以下の戦略を稼働中です。
・ループイフダン 豪ドル/NZドル 両建て 検証スタート
先ほど連続でデモ口座の約定通知メールが届いたので
豪ドルNZドルのチャートを見てみました。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。 メタトレーダー4とは?
1.043台まで下落しており、
「トライオートFX」の「コアレンジャー」の「中心コアレンジ」を下抜けしました。
*中心コアレンジの下限は1.048です。
まだ、サブレンジの下限の1.006まで380pipsぐらいありますが、月足チャートを見ていると、
少し嫌な感じがしますね。
3カ月ほどでロスカットになってしまった「レンジフォーカス」の二の舞にならなければいいのですが・・・。
「コアレンジャー」の豪ドルNZドルに関しては、
両建てをすることと、マイナー(市場から注目されていない)な通貨ペアであることが難点なんですよね・・・。
6日前の豪ドル下落で豪ドルNZドル コアレンジャー 中心コアレンジ外に接近中でも書きましたが
過去3年間抜けていないからといって、これから先に抜けないとは限らないです。
まだ下値余地はあるので、反転上昇する可能性も大いにありますが、運用をされている方はチャートのチェックや証拠金の管理をおすすめします。
私が考えましたループイフダンでの豪ドルNZドルの両建て戦略はこちら。
・コアレンジャー 豪ドル/NZドル ループイフダン 比較と設定例
ループイフダンは、外付け手数料が発生しないのでコスト面で魅力的です。
シストレサイトにて、アイネット証券さんの取材記事・全三回を公開しています。
・アイネット証券 ループイフダン 評判 全3回 取材まとめ

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注目記事。 ループイフダン(リピート系FX) 稼げる相場
ループイフダン 両建て やめたいのはこんな時

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豪ドル下落で豪ドルNZドル コアレンジャー 中心コアレンジ外に接近中
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*追記 豪ドルNZドルは後日に一段安となりました。
・トライオートFX コアレンジャー 豪ドルNZドル 中心コアレンジを下抜け
先日のループイフダンセミナーの終盤にお話させていただきましたが、
2018年はリピート系FXの当たり年でした。
米ドル円が筆頭格ですが、豪ドル円、NZドル円などのクロス円も
穏やかな値動きで終始した一年でした。
が、米ドル円・クロス円以外も視野に入れておけば、
リピート系FX運用の幅が広がることは間違いないです。

少し前にシストレサイトにて、以下の投稿を公開しましたが、ループイフダンのデモ口座にて豪ドルNZドルの両建て運用を開始しました。
・ループイフダン 豪ドル/NZドル 両建て 検証スタート
なので、豪ドルNZドルのチャートもチェックするようになりました。
さて、本題に。
「トライオートFX」の「コアレンジャー」で豪ドルNZドルを稼働している方は要注意です。
この記事公開時点では「中心コアレンジ」外に接近しているからです。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。 メタトレーダー4とは?
本日発表されましたオーストラリアのGDPが事前予想を大きく下回る
ネガティブサプライズだったとのことで、
豪ドルは対米ドル、対円、そして対NZドルでも売られているのが豪ドルNZドルの下落要因のようです。
トライオートFXの「コアレンジャー 豪ドルNZドル」では、
3年近く抜けていないレンジを中心に注文が出される設定となっていますが、
何年間抜けていないレンジであっても、いつ抜けてもおかしくないです。
「過去」はあくまでも「過去」のデータなので。
今一度、証拠金などのリスク管理がどうなっているのか?をご確認ください。
話は変わりますが、
トラッキングトレードで豪ドル円ロングの戦略を建て直しました。
また別記事でお伝えしたいと思います。
シストレサイトにて、アイネット証券さんの取材記事・全三回を公開しています。
・アイネット証券 ループイフダン 評判 全3回 取材まとめ

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注目記事。 みんなのシストレとは? FX フォロートレードとは?
ループイフダンの運用のコツは含み損と上手に付き合うこと

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コアレンジャー 豪ドル/NZドル レンジは本当に抜けない?強制ロスカットは?
当サイト管理人の小手川征也(こてがわゆきや)です。
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私が過去に運用していたこともあるリピート系FXの「トライオートFX」。

2018年7月より実装(追加)された「自動売買セレクト」の「コアレンジャー(FX版)」の中の
豪ドル/NZドルに関してシストレサイトの方で何本か記事を公開しました。
・トライオートFX コアレンジャー 豪ドル/NZドルは取引コストが割高すぎる
・コアレンジャー 豪ドル/NZドル スプレッド比較すればインヴァスト証券が儲かる仕組み
・コアレンジャー 実績
表テーマとしては「トライオートFXの豪ドル/NZドルのコストは割高だ」なんですけど、
実は裏テーマがあります。
それは「3年間抜けていないからとって、これから先も抜けないとはいえないけどリスク管理は?」です。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。 メタトレーダー4とは?
先ほどの時点で、下抜けまでたったの600pipsしかありません。
そもそも、上下約1400pipsというのは、想定レンジとしては狭いです。
抜けるか?抜けないか?は、私が為替相場を動かしているわけではないのでわかりません。
が、流動性の低い・取引量の少ない通貨ペアなので、上へも下へも抜けるときはあっさりだとは思います。
レンジの外に抜けてしまったときに、証拠金維持率次第ですが強制ロスカットの可能性も出てきます・・・。
私だったら、豪ドル/NZドルでリピート系FX運用をするならループイフダンでレンジの上や下へ多少は抜けてもいいような設定にしますね。
トライオートFXは直接的な手数料がかかり、取引コストが高いというのも難点なので。
参考リンク
・ループイフダンとは?
・コアレンジャー 豪ドル/NZドル ループイフダン 比較と設定例
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トラリピの手数料は高いのかトライオートFXと比較 2017
当サイト管理人の小手川征也(こてがわゆきや)です。
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トラリピの手数料は高いのかトラッキングトレードと比較 2017に続く、
リピート系FX、2社の手数料・取引コスト比較記事。
今回は「トラリピ」と
インヴァスト証券「トライオートFX」の取引コスト比較記事です。
両サービスともに、スプレッド以外の手数料が発生します。
(*トライオートFXはAP注文時)
今回の2社のサービスはともに、
1,000通貨取引時と、
1万通貨取引時では取引コストが変わります。
「トラリピ」で
米ドル円で1万通貨取引1回、
20銭の値幅を獲得した場合の取引コストと、
利益は以下の図のようになります。

2,000円-900円=1,100円の利益。
利益の約半分弱が取引コストになります。
リピート系FXでは、
為替の変動に耐えられるように
1,000通貨単位で取引する方が多いようです。
「トラリピ」で米ドル円で1,000通貨取引×10回(合計1万通貨)で、
20銭の値幅を獲得した場合の取引コストと、
利益は以下の図のようになります。

2,000円-1,300円=700円の利益。
利益の約3分の2ほどが取引コストになります。
それでは今回の比較対象の
インヴァスト証券「トライオートFX」はどうでしょうか。
「トライオートFX」のAP注文で米ドル円で1万通貨取引1回、
20銭の値幅を獲得した場合の取引コストと、
利益は以下の図のようになります。

2,000円-230円=1,770円の利益。
取引コストは利益の約8分の1以下です。
次に「トライオートFX」のAP注文で
米ドル円で1,000通貨取引×10回(合計1万通貨)で、
20銭の値幅を獲得した場合の取引コストと、
利益は以下の図のようになります。

2,000円-430円=1,570円の利益。
1,000取引時は取引コストはやや高めです。
それでも、
トラリピと比較すると取引コストは割安ですよね。
またしても、
トラリピの手数料の高さが目に見えてわかる結果となりました。
ただ、トライオートFXの取引画面は操作が難しく、
初心者向けとは言い難いです。
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私もリアルマネーで運用中の
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注目記事。 トラリピの手数料は高いのかオートレールと比較 2017
トラリピの手数料は高いのかループイフダンと比較 2017

*2017年8月20日 目次を追加。
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トライオートFX タイアップキャンペーン終了と評価 2017
スノーキーのFX比較・攻略ブログの管理人の
小手川征也(こてがわゆきや)です。 FX業者比較まとめはこちら。
長期間にわたり開催していました、
インヴァスト証券「トライオートFX」との
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2017年4月末で終了します。
リピート系FXの中でも高性能の
トライオートFXなのですが、
色々と惜しい部分があるんですよね・・・。
トライオートFXは過去には利用していた時期もありましたが、
結局今、
私が愛用しているリピート系FXは
「ループイフダン」と「トラッキングトレード」です。
ループイフダン検証ブログ記事シリーズ→ループイフダン検証
トラッキングトレード検証ブログ記事シリーズ→トラッキングトレード検証
トライオートFXは、
出来れば私に機能面や
ユーザーインターフェースを色々と改良させてほしいぐらい、
宝の持ち腐れ感が強いです。
トラリピを超えるぐらいの
ポテンシャルを秘めているんですけどね・・・。
レンジフォーカスの失敗も大きかったですね・・・。
私がYouTubeに投稿した動画一覧はこちら。
個人的には、インヴァスト証券さんは
チャレンジ精神のある好きなFX業者さんなのですが、
ここ数年間を見ていると、
サービス提供のタイミングや方向性が
顧客のニーズや相場環境と、うまく噛みあっていない気がします。
リピート系FX、選ぶだけのFXの中でも
当ブログで人気なのがループ・イフダンです。

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